
| 報告書番号 | keibi2009-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年09月06日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 油送船星泉丸遊漁船えんぜる衝突 |
| 発生場所 | 船川東防波堤灯台から真方位122°430m付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー:遊漁船 |
| 総トン数 | 500~1600t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年02月27日 |
| 概要 | A船は、プロパン約675トンを積載し、船首3.1m船尾4.7mの喫水で、室蘭港を発し、秋田船川港に至り、着桟待機のため、船川2区で左舷錨を投じて錨鎖4節を繰り出し、南東に向首して錨泊中であったが、夜間、錨泊灯及び港内での危険物積載標識の赤灯を点灯していなかった。 B船は、釣り客5人を乗せ、鵜ノ埼沖での遊漁を終えて帰港するため、釣り場を発し、北西に向首して約10ノットの速力で手動操舵にて航行中、衝突の直前にA船のオレンジ色の船体を認め、左舵一杯としたが及ばず、平成20年9月6日00時45分ごろ、A船の右舷船首とB船の右舷中央付近が衝突した。 当時、風力2の南東風が吹き、視界は良好であったが、月明かりはなかった。 |
| 原因 | 本事故は、A船が港内で夜間に錨泊中、停泊当直を維持せず、錨泊灯及び港内での危険物積載標識の赤灯を点灯しておらず、また、B船がA船に気付くのが遅かったため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。