
| 報告書番号 | keibi2009-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年08月19日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 旅客船あさかぜ運航阻害 |
| 発生場所 | 青森県青森港沖館西防波堤灯台から真方位039°1.8海里付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年02月27日 |
| 概要 | 本船は、旅客25名、車両21台を搭載し、青森県青森港フェリー埠頭2番バースを離桟・出港し、北海道函館港に向けて針路035°速力17ノットで航行中、平成20年8月19日02時15分ごろ、2号発電機の給気圧力低下及び排気温度上昇が発生した。ただちに同発電機を停止して各部の点検を行ったが、原因は発見できず、同発電機を手動で運転し、並列運転すると過給機から異音が発生する状況であったため、工務監督に状況を連絡して函館港での修理の手配を依頼し、同発電機を停止し、函館港に入港して北浜岸壁に着桟した。 着桟後、2号発電機の解放点検を実施した結果、4番シリンダーの排気弁が割れており、過給機のタービン羽根が損傷していた。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が航行中、2号発電機4番シリンダーの排気弁が割れ、その破片が過給機に運ばれたため、過給機のタービン羽根が損傷したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。