
| 報告書番号 | MA2013-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年07月23日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 貨物船SAFE SAILING漁船海栄丸衝突 |
| 発生場所 | 大分県宇佐市長洲港北方沖 宇佐市所在の豊前長洲港導流堤灯台から真方位024°11.8海里付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船:漁船 |
| 総トン数 | 500~1600t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年02月22日 |
| 概要 | A船は、船長A及び航海士Aほか8人が乗り組み、航海士Aが1人で船橋当直に就き、長洲港沖を航行していた。 B船は、船長Bが1人で乗り組み、長洲港から漁場に向けて僚船3~4隻の後方から、約9ノット(kn)の速力で自動操舵により北東進中、左舷船首方に東方に向けて航行するA船を視認した。 船長Bは、しばらくA船を見ていたが、急に尿意を催したので遠隔操縦装置で約3°船首を左に向けたのち、遠隔操縦装置を操舵室に置き、右舷甲板上に降りて小用を足し、操舵室に戻ったとき、A船が目前に迫っていたので、機関を後進にかけたが、平成24年7月23日17時43分ごろ、北緯33°45.6′東経131°27.8′付近において、A船の右舷船首部とB船の船首部とが衝突した。 B船は、衝突後、A船を追尾しながら漁業無線で僚船に事故発生を伝え、その後、自力で長洲港に帰港した。 A船は、18時00分ごろ減速して停止し、海上保安庁の調査に応じたが、衝突した事実を認めず、目的地である京浜港に向けて航行を再開した。 |
| 原因 | 本事故は、長洲港北方沖において、A船が東南東進中、B船が漁場に向けて北東進中、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。