
| 報告書番号 | keibi2013-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年04月16日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 砂利運搬船兼貨物船第二十八かねと丸乗揚 |
| 発生場所 | 関門港若松第5区堺川泊地 福岡県北九州市所在の堺川口船だまり防波堤灯台から真方位250°150m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年01月25日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか4人が乗り組み、石灰石1,400tを積載し、平成24年4月16日04時10分ごろ関門橋の下を通過したので、予定の時刻よりも早く着岸できそうであったため、04時30分ごろ、船長が、電話により、今から入港する旨を業者に連絡して綱取りを手配したのち、05時00分ごろ堺川泊地に至り、綱取りを待つ間、機関を止め、漂泊を開始した。 本船は、10分ほど漂泊していたが、綱取りが岸壁に到着したため、機関を始動して05時20分ごろ着岸し、07時00分ごろから荷役を開始して17時00分ごろ積み荷全量を陸揚げした。 本船は、17時10分ごろ出港したところ、船体に異常な振動を感じたことから、翌17日に造船所で点検したところ、プロペラ翼に欠損及び曲損が確認された。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、堺川泊地の河口付近において漂泊する際、船長が船位や水深を確認していなかったため、浅所に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。