
| 報告書番号 | MI2013-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年03月28日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船秀徳丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 長崎県対馬市大口瀬戸 対馬市所在の郷埼灯台から真方位060°1.4海里付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年01月25日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか1人が乗り組み、大口瀬戸を約7ノットの速力で漁場に向けて航行中、平成24年3月28日11時30分ごろ主機が停止した。 船長は、操舵室において主機の始動を試みたが始動できず、機関室内を点検したところ主機から白煙が出ていたので、主機の運転を断念して僚船に救援を依頼した。 本船は、来援した僚船によってえい航され、対馬市大船越漁港に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、大口瀬戸を航行中、主機冷却海水ポンプのゴムインペラーが欠損して冷却海水量不足で運転されていたため、冷却清水温度の上昇によりピストン及びシリンダライナが過熱膨張して焼損し、主機の運転ができなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。