
| 報告書番号 | MA2013-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年12月14日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 砂利運搬船第八大共丸衝突(防波堤) |
| 発生場所 | 大分県大分市大分港日吉原泊地 大分港日吉原泊地北防波堤北灯台から真方位188°500m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年01月25日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか4人が乗り組み、土壌約2,000tを積載して長崎県平戸市平戸港に向けて航行中、大分港大在ふ頭において乗組員の交替と船用品の積込みを行うため、平成23年12月14日20時49分ごろ、船長が1人で操船に当たり、レーダー画面を見ながら約7.1ノットの対地速力で大分港日吉原泊地東防波堤灯台と大分港日吉原泊地北防波堤北灯台との間の中央付近を港奥に向けて南西進した。 船長は、大分港大在泊地から日吉原泊地にかけて東西方向に築造された中防波堤(以下「本件防波堤」という。)の東側先端部にある標識灯(以下「黄色点滅灯」という。)を船首方に見て航行した。 船長は、黄色点滅灯までの距離がまだあると思い、周囲を目視しながら南西進を続けたところ、黄色点滅灯までの距離が近いことに気付き、直ちに機関を全速力後進にかけて左舵一杯を取ったが、本船は、20時52分ごろ船首部が本件防波堤の東側先端部に衝突した。 本船は、衝突後、自力航行して大在ふ頭に着岸した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、大分港において大在ふ頭に向けて入航中、船長が、周囲を目視しながら航行していたため、本件防波堤に接近していることに気付かず、本件防波堤の東側先端部に衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。