
| 報告書番号 | keibi2012-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年05月26日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 護衛艦ひゅうが引船碧鳳丸衝突 |
| 発生場所 | 関門港下関区あるかぽーと岸壁北東方沖 山口県下関市所在の下関市あるかぽーと東防波堤灯台から真方位077°370m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 公用船:引船・押船 |
| 総トン数 | その他:100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年12月21日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか293人が乗り組み、左舷船尾付近にB船を、左舷船首付近にもう1隻の引船(以下「C船」という。)をそれぞれ配置し、あるかぽーと岸壁北東方沖を約4ノット(kn)の速力(対地速力、以下同じ。)で南西進中、平成24年5月26日08時10分ごろA船の左舷船尾部に設けられた機関砲台座とB船の船橋右舷側とが衝突した。 B船は、船長Bほか3人が乗り組み、C船と共にA船の着岸支援作業に当たり、タグラインを渡すために約4knの速力でA船の左舷船尾付近を南西進しながら接近したものの、船長Bが、打ち合わせていたタグラインを渡す時期よりも早めにA船に接近したので、A船から離れようとB船を後進させたところ、B船とA船とが衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、A船が、あるかぽーと岸壁北東方沖において、A船の左舷側にB船及びC船をそれぞれ配置して着岸作業中、船長Bが、A船から離れようとB船を後進させる際、見張りを適切に行っていなかったため、A船の左舷船尾部に設けられた機関砲台座とB船の船橋右舷側とが衝突したことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。