
| 報告書番号 | keibi2012-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年02月11日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船事平丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 宮崎県延岡市島浦島南方沖 延岡市所在の島野浦島灯台から真方位180°16.0海里付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年12月21日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか11人が乗り組み、島浦島南方沖において、主機付逆転減速機を中立とし、主機動力取出軸駆動の油圧ポンプを運転して網揚げの準備中、平成24年2月11日03時30分ごろ主機が停止した。 船長は、主機の始動を試みたが始動できず、また、主機から白煙が生じていたので自力航行を断念した。 本船は、来援した僚船にえい航されて延岡市島野浦漁港に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、夜間、本船が、島浦島南方沖で操業中、主機シリンダライナ下部のOリング装着部から冷却清水が漏えいして冷却清水を失ったため、ピストン及びシリンダライナが過熱膨張して焼損し、主機の運転ができなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。