
| 報告書番号 | keibi2012-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年04月12日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | ケミカルタンカー伸和丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 大阪湾北部 兵庫県神戸市和田岬南方沖 神戸市所在の神戸灯台から真方位170°4.0海里付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年12月21日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか1人が乗り組み、苛性ソーダ約450tを積載し、明石海峡大橋を通過して阪神港堺泉北区に向けて東進中、平成24年4月12日12時30分ごろ主機の過給機が故障して主機の運転ができなくなった。 本船は、和田岬南方沖で錨泊後、乗組員による修理を試みたが、修復できなかったので、救援を要請してタグボートにえい航されて阪神港堺泉北区に着岸し、荷揚げを行ったのち、えい航されて香川県丸亀市丸亀港に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、和田岬南方沖を東進中、主機の過給機のオイルゲージから潤滑油が漏れて油量が不足したため、過給機が焼き付いて主機の運転ができなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。