
| 報告書番号 | keibi2012-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年12月27日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 貨物船第七大伸丸衝突(岸壁) |
| 発生場所 | 新潟県糸魚川市姫川港 姫川港沖防波堤東灯台から真方位212°1,700m付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年12月21日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか4人が乗り組み、姫川港中央ふ頭に着岸するために沖防波堤付近を微速力で航行中、主機遠隔操縦ハンドルを停止の位置にしたところ、主機の潤滑油圧力が下がり、油圧低下の警報が鳴って平成23年12月27日07時40分ごろ主機が自動停止して再始動できなくなった。 本船は、主機潤滑油ポンプの発停を繰り返していたところ、潤滑油の圧力が上昇したので主機を始動して岸壁に接近したのち、ヘッドライン及び船首スプリングラインを取って後進をかけたところ、再び主機が停止し、08時10分ごろ船首が岸壁に接触した。 本船は、主機を運転せずに係留索のみを使用して着岸した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、姫川港において着岸作業中、主機潤滑油系統のストレーナが目詰まりして潤滑油の圧力が低下し、主機が自動停止して運転ができなくなったため、岸壁に衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。