
| 報告書番号 | MA2012-11 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年04月28日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 漁船第壱共漁丸乗揚 |
| 発生場所 | 長崎県小値賀町野崎島西岸 長崎県新上五島町所在の津和崎灯台から真方位036°1,600m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年11月30日 |
| 概要 | 本船は、大中型旋網漁業船団の魚群探索船であり、船長が1人で乗り組み、平成24年4月28日06時00分ごろ新上五島町中通島西方沖において、操業を終えて同船団の各船と一緒に帰航を開始し、対地速力約14ノットで自動操舵により北東進中、船長が操舵室の椅子に腰を掛けた姿勢でいつしか居眠りに陥り、野崎島西方沖の変針予定場所を通過して航行を続け、09時00分ごろ同島西岸に乗り揚げた。 本船は、船長が乗り揚げた衝撃で目覚め、無線で僚船に救援を依頼し、修理のために僚船にえい航されて長崎県佐世保市佐世保港に入港した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、野崎島西方沖を北東進中、船長が居眠りに陥ったため、変針予定場所を通過して野崎島西岸に向けて航行し、同島西岸に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。