
| 報告書番号 | MA2012-11 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年07月05日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | プレジャーボート孝丸乗組員死亡 |
| 発生場所 | 不明(高知県須崎市浦ノ内塩間の本船定係地~浦ノ内今川内長崎北方約50m沖の間) |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年11月30日 |
| 概要 | 本船は、平成24年7月5日14時00分ごろ、船長が1人で乗り組み、浦ノ内塩間の定係地を出航して釣りのために須崎市浦ノ内湾に向かった。 船長の家族は、薄暗くなっても本船が帰って来ないので、知人(以下「僚船船長」という。)に連絡した。 僚船船長は、浦ノ内湾内の捜索を行い、20時15分ごろ、長崎北方50m(出航地の南南東方1,300m)付近において、無人で漂流している本船を発見し、20時21分ごろ船長の家族に連絡した。 船長の家族は、20時34分ごろ警察署に通報した。 僚船船長は、周囲が暗くて行方不明の船長を探すことができなかったので、一旦定係地に戻って同乗者1人を乗せ、照明灯を積み込んで再度捜索を行ったところ、21時15分ごろ、長崎北方350m付近(本船発見場所の北方300m付近)において、うつ伏せ状態で浮いている船長を発見して揚収し、浦ノ内深浦に向かった。 船長は、救急車により病院に搬送されたが、死亡が確認され、死因は、溺死と検案された。 本船は、僚船により浦ノ内塩間にえい航された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、浦ノ内塩間の定係地を出航後、浦ノ内湾において漂泊中、船長が落水したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人(船長) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。