
| 報告書番号 | keibi2012-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年03月10日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 漁船第三神徳丸運航阻害 |
| 発生場所 | 和歌山県串本町潮岬南方沖 潮岬灯台から真方位195°190海里付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年10月26日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか23人が乗り組み、平成24年3月9日09時30分ごろ宮崎県日南市目井津漁港を出港し、潮岬南方沖の漁場に到着してかつお一本釣り漁を操業中、翌10日22時30分ごろ、北緯30°22.1′東経134°50.6′付近において、左舷側発電機の原動機(以下「補機」という。)から異常音が発生した。 本船は、補機を停止して修理業者と連絡を取りながら原因調査を行ったが、原因が判明しなかったので操業を中止し、14日日南市大堂津漁港に帰港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、夜間、本船が、潮岬南方沖において操業中、補機の主軸受メタルの剝離が発生したため、金属粉が潤滑油に混入して潤滑が阻害され、5番シリンダのクランクピン、連接棒及びクランクピン軸受メタルが焼き付いて補機の運転ができなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。