
| 報告書番号 | keibi2012-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年02月24日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 貨物船第六十八幸栄丸乗揚 |
| 発生場所 | 北海道白老町白老港東防波堤先端付近 白老町所在の開発局白老高砂沖人工リーフB灯標から真方位225°2.2海里付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年10月26日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか5人が乗り組み、空船で白老港中央ふ頭4号岸壁から出港し、船長が単独で操船して港口へ向けて南東進した。 船長は、右舷前方に入港船である小型漁船の灯火を認め、同船の動静のみに注意を向けていたところ、本船が白老港東防波堤(以下「本件防波堤」という。)に接近していることに気付いた。 船長は、本件防波堤を避けようとして右舵一杯としたのち、続いて舵を中央に戻して前進したところ、平成24年2月24日22時29分ごろ、本船は、本件防波堤先端付近の消波ブロックに乗り揚げ、左舷船尾が本件防波堤に衝突した。 本船は、自力で離礁し、青森県八戸市八戸港に向けて航行を開始したものの、損傷状況確認のため、引き返して白老港へ入港した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、白老港を南東進中、船長が、入港船に意識を集中し、船位の確認を行っていなかったため、本件防波堤先端付近の消波ブロックに乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。