
| 報告書番号 | keibi2012-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年09月24日 |
| 事故等種類 | 浸水 |
| 事故等名 | 旅客船ユメカイナ浸水 |
| 発生場所 | 愛媛県愛南町瀬の浜の観光船待合所桟橋 愛南町所在の伊予船越港船越防波堤灯台から真方位304°900m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年09月28日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか甲板員1人が乗り組み、遊覧客20人を乗せ、水中展望室を上昇させた状態で観光船待合所の桟橋を出発しようとしたとき、遊覧客が同室の床に海水が溜まっていることに気付き、平成23年9月24日11時00分ごろ、甲板員が、船尾客室内において海水を確認したので遊覧運航を中止した。 本船は、9月27日、水中展望室船首側の床1か所に亀裂が発見され、他にも腐食痕が認められたので、その後、造船所に上架し、船齢も考慮して同床を張り替え、平成24年3月末に遊覧運航を再開した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、愛南町の観光船待合所桟橋において係留中、水中展望室のアルミニウム軽合金製床板が腐食していたため、同床板の1か所に亀裂が生じて同室の内部に漏水したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。