
| 報告書番号 | MA2012-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年01月22日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 貨物船VERDANT ISLAND漁船第二十二全功丸衝突 |
| 発生場所 | 宮崎県日向市細島港検疫錨地 日向市所在の細島灯台から真方位051°1,970m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船:漁船 |
| 総トン数 | 10000~30000t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年09月28日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか19人が乗り組み、バース待ちのため、平成24年1月22日00時00分ごろ細島港東方沖の検疫錨地に錨泊した。 一等航海士Aは、甲板員1人と共にレーダーを使用しながら守錨当直を行っていたところ、B船が接近していることに気付いたので、注意を喚起するために探照灯を照射したが、B船はそのまま接近を続け、04時45分ごろA船の右舷船尾にB船の船首が衝突した。 B船は、船長Bが1人で乗り組み、21日10時00分ごろ宮崎県門川町門川漁港を出港して漁を行ったのち、細島港東方沖を門川漁港へ向けて北進していた。 船長Bは、自動操舵として椅子に座り、3~4ノットの対地速力で航行していたところ、A船が前方約3kmに錨泊していることを知ったが、居眠りに陥り、B船がA船に向けて航行を続け、B船の船首がA船の右舷船尾に衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、細島港東方沖において、A船が錨泊中、B船が北進中、船長Bが居眠りに陥ったため、B船がA船に向けて航行を続け、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。