
| 報告書番号 | MA2012-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年05月06日 |
| 事故等種類 | 施設等損傷 |
| 事故等名 | モーターボートERINAのり養殖施設損傷 |
| 発生場所 | 兵庫県淡路島北西岸沖 淡路市所在の郡家港西防波堤灯台から真方位341°1,750m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年09月28日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、同乗者10人を乗せ、鳴門海峡の渦潮見学を終えて兵庫県神戸市所在のヨットハーバーに向けて帰途につき、船長が、フライングブリッジ(2階席)で操船に当たり、目視による見張りとGPSプロッターによる船位の確認を行いながら、速力約30km/hで手動操舵により淡路島北西岸沿いを北北東進した。 船長は、淡路島南方沖を航行中にのり養殖施設が設置されているのを見掛けたので、前方を注意深く見ていたものの、波が高かったこともあってのり養殖施設のブイなどを視認することができずに航行中、平成24年5月6日12時00分ごろ、郡家港北北西方沖において、本船のプロペラにのり養殖施設のロープが絡んで停止した。 本船は、地元漁船により郡家港にえい航された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、淡路島北西岸沖を北北東進中、船長が、前方の見張りを行っていたものの、波高約0.5~1.0mの波があってのり養殖施設のブイなどを視認することができなかったため、同施設に向けて航行し、プロぺラに同施設のロープが絡んだことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。