
| 報告書番号 | MA2012-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年09月14日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 漁船福昭丸衝突(岸壁) |
| 発生場所 | 三重県桑名市伊曾島漁港東南東側岸壁 桑名市所在の揖斐川口灯台から真方位359°3.1海里付近海上 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年09月28日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか甲板員1人が乗り組み、伊曾島漁港内の階段状の岸壁で漁具の搭載を終え、後進して岸壁から離れ、定係地に向かおうとして前進した際、平成23年9月14日09時05分ごろ加速して前進し、岸壁に衝突した。 船長は、船外機のクラッチを後進から前進に切り替えて本船を前進させる際、通常、船尾右舷側に座り、左手でティラーハンドル及びスロットルグリップを操作していたが、本事故当時は立ち上がって右手でスロットルグリップを操作した。 船長は、背部打撲を、甲板員は、左足首開放骨折をそれぞれ負った。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、伊曾島漁港東南東側岸壁から離岸作業中、船長が、船尾方を向いて立ち、船外機のクラッチを後進から前進に切り替えて本船を前進させる際、慣れていない右手でスロットルグリップを操作したため、本船が加速して前進し、岸壁と衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:2人(船長及び甲板員) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。