
| 報告書番号 | keibi2012-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年12月22日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 漁船海久丸漁船第一薫丸衝突 |
| 発生場所 | 沖縄県うるま市津堅島東方沖 津堅島灯台から真方位090°23.2海里付近 |
| 管轄部署 | 那覇事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船:漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満:5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年08月31日 |
| 概要 | A船は、船長が1人で乗り組み、津堅島東方沖を速力約6ノットで西進中、B船は、船長Bが1人で乗り組み、同海域でシーアンカーを投入し、操業して漂泊中、平成23年12月22日04時00分ごろA船の船首とB船の右舷中央部とが衝突した。 船長Aは、操舵室の椅子に腰を掛けた状態で見張りを行っており、B船を約5M前方に確認し、レーダーの接近警報をセットしたが居眠りに陥り、B船に約2Mまで接近して警報音が鳴ったものの気付かなかった。 船長Bは、B船の航海灯及び回転灯を点灯させ、漁業に用いる集魚灯も点灯させて周囲からよく見える状況とし、まぐろ漁業を行い、操舵室のGPS及び魚群探知機を見ており、衝突の直前までA船に気付かなかった。 船長Aは、衝突後に海上保安庁に通報し、船長Bを乗せて沖縄県南城市海野漁港へ帰港した。 B船は、サルベージ船によって同港までえい航された。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、津堅島東方沖において、A船が西進中、B船が漂泊中、船長Aが居眠りに陥り、また、船長Bが適切な見張りを行っていなかったため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。