
| 報告書番号 | keibi2012-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年03月14日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 遊漁船大輝丸モーターボート松風丸衝突 |
| 発生場所 | 長崎県佐世保市高島南南西方沖 佐世保市所在の牛ケ首灯台から真方位190°4,800m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 遊漁船:プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年08月31日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか1人が乗り組み、釣り客1人を乗せ、約050°の磁針路、約14ノットの対地速力で航行中、B船は、船長Bが1人で乗り組み、同乗者1人を乗せ、船首を西方に向けて釣りをして錨泊中、平成24年3月14日15時20分ごろ、高島南南西方沖において、A船の左舷船首とB船の左舷船首とが衝突した。 A船は、船首が浮上して船首方に死角を生じていた。 船長Aは、前路に他船はいないと思って航行し、B船に衝突するまで気付かなかった。 船長Bは、衝突の約1分前にA船を視認したが、A船がB船の左方を向いているように感じたので、衝突することはないと思い、釣りを続けた。 船長B及び同乗者は、衝突直前、危険を感じて海に飛び込んだが、その後、自力でB船に戻った。 |
| 原因 | 本事故は、高島南南西方沖において、A船が北東進中、B船が錨泊中、船長Aが船首方の死角を補う適切な見張りを行っていなかったため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。