
| 報告書番号 | keibi2012-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年11月25日 |
| 事故等種類 | 施設等損傷 |
| 事故等名 | 引船第二大徳丸バージ伊勢養殖施設損傷 |
| 発生場所 | 熊本県天草市牛深港東方沖 牛深港白瀬2号防波堤北灯台から真方位105°1.2海里付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 引船・押船:非自航船 |
| 総トン数 | 20~100t未満:その他 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年08月31日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか2人が乗り組み、B船をえい航してA船引船列を構成し、牛深港東方沖を約5~6ノット(kn)の速力で手動操舵により東進中、南南西への潮流により圧流され、平成23年11月25日13時00分ごろ、‘牛深港東方沖に設置された養殖施設’(以下「本件養殖施設」という。)に進入し、B船の右舷船尾の錨及びスパッドが本件養殖施設を固定していたアンカーロープに絡まった。 船長Aは、本件養殖施設に損傷を与えないよう、南南西への潮流に船首を向けて主機を微速力前進とし、関係者に連絡して救助を待った。 A船引船列は、その後、到着したダイバーによりB船と本件養殖施設との切り離し作業が行われ、B船の錨2個を捨錨して目的地へ向けて航行を再開した。 |
| 原因 | 本事故は、A船引船列が、牛深港東方沖を東進中、南南西への潮流により圧流されたため、本件養殖施設に進入したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。