
| 報告書番号 | keibi2012-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年10月23日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 引船第十八大和丸起重機船第十三大和丸引船第十六大和丸衝突 |
| 発生場所 | 長崎県五島市柏埼北東方沖 五島市所在の五島柏埼灯台から真方位066°1,200m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 引船・押船:作業船:引船・押船 |
| 総トン数 | 5~20t未満:500~1600t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年08月31日 |
| 概要 | A船は、船長ほか1人が乗り組み、船団長ほか1人が乗り組んだB船をえい航して引船列を構成し、五島市福江島北方沖を約4ノットの速力で北東進中、潮流の影響でいつもよりえい航速力が遅かったため、B船の左舷に右舷着けで係留していたC船と2隻でB船をえい航することとした。 C船は、船長Cが1人で乗り組み、B船の船首からえい航索を取るためにB船の船首方へ回ってえい航索を取る作業中、北風により圧流されてB船からA船に取っていた左舷側のえい航索にC船が引っ掛かり、平成23年10月23日22時10分ごろC船が転覆した。 船長Cは、操舵室出入口から自力で脱出し、僚船に救助された。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、C船が、福江島北方沖において、A船がB船をえい航していた際、B船をえい航しようとしたが、船長Cが操舵室を離れてB船からえい航索を取る作業を行ったため、B船からA船に取っていた左舷側えい航索に衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。