
| 報告書番号 | MA2012-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年01月15日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | モーターボートKAENAMAⅢ乗組員死亡 |
| 発生場所 | 和歌山県有田市宮崎ノ鼻西方沖 紀伊宮崎ノ鼻灯台から真方位264°640m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年08月31日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、平成24年1月15日宮崎ノ鼻西方沖の釣り場に着き、08時48分ごろ、船長が釣り場に着いたことを自宅に携帯電話で連絡した。 船長は、13時48分ごろ自宅に電話をして「しばらく休んでから帰る」と家族に伝えた。 和歌山海上保安部は、15時44分ごろ、宮崎ノ鼻西方沖500m付近を航行中の漁船から、「錨を入れたままの本船に人影が見当たらない」との通報を受け、巡視船等により船長の捜索を開始した。 和歌山海上保安部から連絡を受けた船長の家族は、16時30分ごろ船長の携帯電話に電話を掛けたが、船長は出なかった。 和歌山海上保安部は、1月19日08時00分ごろ、和歌山県由良町黒島北方沖で操業中の漁船から、「漂流している人らしきものを発見した」との通報を受け、巡視艇で収容し、船長の家族が船長であることを確認した。 船長は、溺死と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が宮崎ノ鼻西方沖で錨泊中、船長が落水したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人(船長) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。