JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2012-8
発生年月日 2010年09月24日
事故等種類 衝突
事故等名 油タンカー鶴宝丸貨物船MGM NO.3衝突
発生場所 富山県富山市伏木富山港北方沖  富山市所在の富山東防波堤灯台から真方位013°1.1海里付近
管轄部署 神戸事務所
人の死傷
船舶種類 タンカー:貨物船
総トン数 3000~5000t未満:3000~5000t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2012年08月31日
概要  A船は、船長A及び甲板手Aほか10人が乗り組み、灯油5,000klを積載し、揚荷待ちのため、平成22年9月23日13時45分ごろ、伏木富山港北方沖において、船首を北東方に向け、右舷錨の錨鎖を約5節(約137.5m)伸出し、停泊灯、せん光を発する紅色の全周灯、甲板上を照らすサーチライト、ファンネルライト及び居住区外側の照明灯を点灯して錨泊した。
 甲板手Aは、単独の守錨当直に就いていたところ、9月24日04時18分ごろA船の左舷後方から接近してくるB船を認め、注意喚起の汽笛を吹鳴したが、04時24分ごろA船の左舷船首とB船の右舷中央部とが衝突した。
 本事故後に昇橋した船長Aが、海上保安庁に118番通報を行った。
原因  本事故は、夜間、伏木富山港北方沖において、A船が錨泊中、B船が移動中、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。