
| 報告書番号 | MA2012-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年02月21日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 漁船勢寿丸乗揚 |
| 発生場所 | 東京都八丈町八丈島中央部西岸 八丈町所在の八重根港防波堤灯台から真方位295°0.85海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年08月31日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、八丈島中央部西岸の八重根漁港を出港して北方約30kmにある黒瀬漁場へ向けて八丈島中央部西岸沖を北西進した。 船長は、八丈島船戸鼻付近に設置された八丈島空港進入路指示灯を目標として航行中、平成24年2月21日04時20分ごろ八重根漁港北西方約1.5kmの大潟浦の岩礁(以下「本件岩礁」という。)に乗り揚げた。 船長は、長年の経験から、八丈島空港進入路指示灯を目標とすればよいと考え、同灯を目視で確認し、GPSプロッターの電源を入れずに航行していた。 本船は、本事故後、クレーンで撤去された。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、八丈島中央部西岸沖を北西進中、船長が、目視により八丈島空港進入路指示灯を目標に航行していたため、風浪及び黒潮により陸側に圧流されていることに気付かず、本件岩礁に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。