
| 報告書番号 | MA2012-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年02月28日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 貨物船寿宝丸衝突(灯標) |
| 発生場所 | 東京湾東水路中央第1号灯標 神奈川県川崎市所在の東京湾アクアライン風の塔灯から真方位172°2,700m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年08月31日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか4人が乗り組み、千葉県千葉港葛南区に向けて東京湾を北進中、右舷後方のコンテナ船から右舷側を追い越す旨の通報を受けた。 船長は、追越し船に少し水路を開けるつもりで本船を左側に寄せ、約039°(真方位)の針路とし、減速して約9.0~9.2ノットで航行中、本船が追越し船の航走波を受けて左舷側に寄せられ、平成24年2月28日18時24分ごろ左舷側ボートデッキのハンドレールが東京湾東水路中央第1号灯標に衝突した。 船長は、コンテナ船から右舷側を追い越す旨の通報を受け、左舷側の東京湾東水路中央第1号灯標に本船を寄せる針路とした際、同灯標に接近し過ぎたと思った。 船長は千葉港葛南区外に投錨して横浜海上保安部に衝突の事実を報告した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、東京湾アクアライン東水路南口付近を北進中、他船から右舷側を追い越す旨の通報を受け、船長が左舷側の東京湾東水路第1号灯標に接近する針路としたため、他船が右舷側を追い越した際、同灯標に接近して衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。