
| 報告書番号 | keibi2012-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年11月26日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 貨物船大東丸漁船第八長久丸衝突 |
| 発生場所 | 青森県八戸市鮫角灯台東方沖 鮫角灯台から真方位099°11.6海里付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船:漁船 |
| 総トン数 | 200~500t未満:5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年07月27日 |
| 概要 | A船は、船長A及び一等航海士Aほか3人が乗り組み、一等航海士Aが船橋当直に就き、福島県いわき市小名浜港へ向けて鮫角灯台東方沖を約11ノット(kn)の速力で南南東進していた。 一等航海士Aは、B船を含む数隻の漁船を認め、接近すれば漁船が避けると思っていたが、その後、方位の変化がなくB船が接近するので減速して左舵をとった。 B船は、船長Bほか1人が乗り組み、漁場に向けて約10knの速力で東進していた。 船長Bは、A船を認めていたがA船までまだ距離があると思い、魚群探知機を見ており、A船に接近していることに気付かず、ふと前方を見てA船が間近になっていたので右舵をとった。 両船は、平成22年11月26日05時15分ごろ、鮫角灯台東方沖において、A船の右舷側中央部とB船の左舷側船尾部とが衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、鮫角灯台東方沖において、A船が南南東進中、B船が東進中、一等航海士Aが、接近すればB船が避けると思い込んで航行し、また、船長Bが見張りを行っていなかったため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。