
| 報告書番号 | MA2012-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年10月05日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船第一義栄丸乗組員死亡 |
| 発生場所 | 千葉県銚子市犬吠埼東方沖 犬吠埼灯台から真方位079°3.6海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年07月27日 |
| 概要 | 本船は、船長、甲板員A、甲板員Bほか12人が乗り組み、犬吠埼東方沖において漁を終え、僚船2隻を伴って銚子市銚子港へ帰航中、船長が、単独で当直を行い、速力約9ノットで手動操舵により北西進していた。 甲板員Bは、船尾甲板において他の甲板員と網の修繕中、ふと左舷側を向いたところ、平成23年10月5日06時50分ごろ、甲板員Aが、本船の左舷側ハンドレール後端付近から落水するところを目撃し、船長に落水したことを伝えた。 本船は、直ちに本事故発生場所に戻り、海面上に浮かんでいた甲板員Aを救助し、人工呼吸と心臓マッサージを行いながら銚子港に入港した。 甲板員Aは、病院に搬送されたが、溺死と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、犬吠埼東方沖を北西進中、甲板員Aが、入港準備作業を行う目的でハンドレールの外側からフェンダーに近づいた際、左舷側ハンドレール後端付近から落水したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人(甲板員) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。