JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2012-6
発生年月日 2011年08月24日
事故等種類 転覆
事故等名 プレジャーボートヤシマ丸転覆
発生場所 不明(沖縄県与那原町所在のマリーナ~同県与那原湾南西部の海岸の間)
管轄部署 那覇事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2012年06月29日
概要  本船は、操縦者及び同乗者1人が乗船し、平成23年8月24日07時30分以降、与那原町所在のマリーナ(以下「本件マリーナ」という。)から出航して与那原湾に釣りに向かった。
 操縦者の家族は、操縦者が与那原湾に釣りに行くと言っていたので、16時30分ごろ、操縦者の携帯電話(防水型)に掛けたがつながらず、その後、何度も電話を掛け続けたがつながらなかった。
 操縦者の家族は、いつもは操縦者が夕方には帰宅していたが、深夜になっても帰宅しないので、警察に通報した。
 操縦者の家族は、25日に操縦者の携帯電話に掛けたところ、呼出し音がしたが、操縦者は電話に出なかった。
 本船は、25日09時25分ごろ捜索中の海上保安庁により与那原湾内の南城市佐敷津波古の海岸(南城市所在の知名埼灯台から真方位264°2.8海里付近)に転覆状態で漂着しているところを発見され、また、09時30分ごろ与那原湾内の与那原町板良敷の海岸に漂着した同乗者が発見され、さらに、12時10分ごろ与那原湾の南城市佐敷仲伊保の海岸に漂着した操縦者が発見された。
 操縦者及び同乗者は、搬送先の病院で死亡が確認され、溺死と検案された。
原因  本事故は、本船が、本件マリーナを出航後、与那原湾において転覆したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 死亡:2人(操縦者及び同乗者)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。