
| 報告書番号 | MA2010-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年02月18日 |
| 事故等種類 | 転覆 |
| 事故等名 | 漁船第七恭神丸転覆 |
| 発生場所 | 不明(長崎県壱岐島南西方沖の平島付近(概位 北緯33°41.9′ 東経129°37.4′)で本船が発見された。) |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年06月25日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか甲板員1人が乗り組み、平成22年2月17日16時30分ごろから翌18日03時40分ごろの間、壱岐島西方約24海里(M)沖でイカ釣り漁を行い、郷ノ浦港へ向け東進中、05時30分ごろ「波をくらった」という僚船への無線交信を最後に、連絡を絶った。 漁に出てきた漁船が、07時50分ごろ、転覆した本船の船底にしがみついている船長及び甲板員を発見したが、風と波で接近することができず、海上保安庁に救助を要請したものの、救助を待っている間に、2人とも行方不明になった。 船長は09時17分、甲板員は09時32分に、海上保安庁のヘリコプターにより発見、救助され、病院に搬送された。 船長及び甲板員は、病院で死亡が確認され、溺水と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、壱岐島西方約24M沖を左舷方から波と風を受けて東進中、転覆したため、発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:船長及び甲板員 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。