
| 報告書番号 | MA2012-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年10月23日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 遊漁船裕凪丸プレジャーモーターボート氷輪丸衝突 |
| 発生場所 | 京都府伊根町伊根港南方沖 伊根港カンジャガハナ灯台から真方位153°900m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 遊漁船:プレジャーボート |
| 総トン数 | 5~20t未満:その他 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年06月29日 |
| 概要 | A船は、船長Aが1人で乗り組み、釣り客7人を乗せ、伊根沖の釣り場に向け、約13ノットの対地速力で東進した。 船長Aは、立って操船に当たり、前方に他船はいないものと思い、同じ速力で東進中、平成22年10月23日06時20分ごろA船の後方を航行していた僚船から無線が入り、A船がB船と衝突したことを聞き、伊根港カンジャガハナ灯台から真方位153°900m付近に戻り、B船と衝突したことを知った。 B船は、船長Bが1人で乗り組み、友人1人を乗せ、伊根港カンジャガハナ灯台から真方位153°900m付近で漂泊し、06時00分ごろ船首を西方に向けて釣りを行っていた。 船長Bは、前方約200mにA船を初めて視認し、その後、A船との距離が約50mに接近したので危険を感じたが、A船がB船を避けてくれると思い、漂泊を続けていたところ、A船の船首部とB船の船首部とが衝突した。 本事故を目撃した釣り船が、06時19分ごろ海上保安庁に本事故の通報を行った。 |
| 原因 | 本事故は、伊根港南方沖において、A船が東進中、B船が漂泊中、船長Aが適切な見張りを行わず、また、船長Bが漂泊を続けたため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。