
| 報告書番号 | MA2012-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年05月13日 |
| 事故等種類 | 火災 |
| 事故等名 | 漁船第五十六新栄丸火災 |
| 発生場所 | 静岡県静岡市清水港江尻ふ頭 清水港東燃シーバース灯から真方位247°770m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年06月29日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか3人が乗り組み、伊豆諸島周辺海域でのまぐろはえ縄漁を終えて平成23年4月2日清水港に帰港した。 本船は、その後、時化が続いて出漁できなかったので、母港である青森県大間町大間漁港に戻ることとし、5月13日13時00分ごろから乗組員が燃料や清水を積み込むなどの出港準備作業を開始した。 本船は、乗組員が船員室で作業中、15時20分ごろ機関室から異常音が聞こえたため、乗組員が機関室に直行したところ、発電補機のうちの原動機(以下「本件原動機」という。)のスターター配線付近から火災が発生していた。 本船は、乗組員が船員室の持運び式粉末消火器を使用して消火活動を行った結果、鎮火した。 本船は、清水港で移動式発電機を載せて大間漁港に戻った。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、清水港で停泊中、本件原動機の5番シリンダ連接棒大端部がクランクピンから外れてシリンダブロックを突き破ったため、火災が発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。