
| 報告書番号 | MA2012-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年08月07日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 水上オートバイハッピーI同乗者負傷 |
| 発生場所 | 岩手県盛岡市岩洞湖 盛岡市所在の鷹ノ巣三角点から真方位119°1,300m付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 水上オートバイ |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年06月29日 |
| 概要 | 本船は、船長が所有するもう1隻の水上オートバイ(以下「B船」という。)と共に岩洞湖北西部に運ばれ、船長が本船を操縦し、同乗者(息子)を後部座席に乗せて同湖北西部で遊走を行っていた。 B船は、湖岸から約10mの場所で船首を湖岸に向け、ビーチスタンドに載せた状態で係留されていた。 船長は、遊走を終えてB船の係留場所に戻ることとし、B船の間近に停船しようとしてB船の左舷後方から接近した際、同乗者が後部座席から右舷側に飛び降り、その反動で本船がB船に向首したので、船長が、本船をB船から離すため、反射的に加速して左転したところ、平成23年8月7日16時30分ごろ同乗者が本船の右舷側船尾とB船の間に腹部及び腰部を挟まれた。 同乗者は、本船がB船に近づいた際、船長が遊走を終えて停船するものと思い、船長に何も告げずに自ら後部座席から飛び降りた。 同乗者は、救急車で病院に搬送され、外傷性腹腔内出血と診断され、17日間の入院加療を要した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、岩洞湖北西部において、係留中のB船付近に停船しようとしてB船へ接近した際、同乗者が後部座席から飛び降り、反動で本船がB船に向首したところ、船長が、本船をB船から離そうとし、加速して左転したため、船尾が右舷方に振れて同乗者が本船とB船に挟まれたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:1人(同乗者) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。