
| 報告書番号 | keibi2012-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年10月16日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 旅客フェリーはいびすかす運航阻害 |
| 発生場所 | 鹿児島県鹿児島市鹿児島港谷山二区 鹿児島港谷山2区東防波堤灯台から真方位267°2,380m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 1600~3000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年04月27日 |
| 概要 | 本船は、船長、機関長ほか8人が乗り組み、旅客11人を乗せ、車両9台を積載し、鹿児島港谷山二区に入航中、平成23年10月16日15時00分ごろ主機を停止し、着岸前に主機の後進テストを実施したが、カム軸が前進位置から後進位置に切り替わらないため、主機が始動できなくなった。 本船は、タグボートにえい航されて同港谷山二区の岸壁に着岸した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、鹿児島港谷山二区に入航中、主機の後進テストを実施した際、止めねじが緩んでおり、燃料噴射ポンプのローラーと接触したため、カム軸の移動が妨げられて主機の後進運転が不能となったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。