
| 報告書番号 | keibi2012-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年09月19日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 油タンカー第二十五明神丸運航不能(推進器損傷) |
| 発生場所 | 和歌山県串本町所在の樫野埼灯台から真方位075°5.8海里付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー |
| 総トン数 | 500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年04月27日 |
| 概要 | 本船は、船長、機関長ほか9人が乗り組み、串本町東方沖を航行中、平成23年9月19日19時40分ごろ推進器変節装置から大音が生じ、変節油圧力低下警報が作動した。 機関長は、主機を停止して推進器変節装置を点検したところ、同装置のパイロットチェック弁の脱落、同弁に接続する継手及び配管の破損、作動油漏えい等を認め、台風15号が接近していたことから救助を要請した。 本船は、引船にえい航され、21日02時35分ごろ愛知県名古屋港に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、夜間、本船が、串本町東方沖を航行中、推進器変節装置のパイロットチェック弁取付けボルトが疲労により折損して同弁が脱落したため、作動油が漏えいして推進器の変節が不能となったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。