
| 報告書番号 | MA2012-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年05月11日 |
| 事故等種類 | 火災 |
| 事故等名 | 漁船吉栄丸火災 |
| 発生場所 | 長崎県五島市奈留漁港(大林地区) 五島市所在の奈留島港笠松F防波堤灯台から真方位090°600m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年04月27日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか1人が乗り組み、長崎県佐世保市の相浦港佐世保魚市場で水揚げを終え、平成23年5月10日19時10分ごろ奈留漁港(大林地区)に帰港し、船尾を岸壁に向けて船尾着けの僚船に右舷着けで係留したのち、19時15分ごろ乗組員2人が帰宅して無人となった。 地元住民は、11日00時40分ごろ、本船が燃えているのを見付けて消防署に通報した。 本船は、到着した地元消防団により放水による消火活動が行われ、01時54分ごろ鎮火したが、02時10分ごろ沈没した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、奈留漁港(大林地区)に無人で係留中、後部船室の電気配線が経年劣化により短絡等を生じて火花が発生したため、同配線の絶縁被覆に延焼したことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。