
| 報告書番号 | MA2012-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年06月28日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 貨物船共和丸漁船明神丸衝突 |
| 発生場所 | 広島県呉市呉港広区 呉港阿賀沖防波堤西灯台から真方位148°1.2海里付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 貨物船:漁船 |
| 総トン数 | 100~200t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年04月27日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか3人が乗り組み、呉港広区において投錨し、船首をほぼ西に向けて錨泊中、平成23年6月28日17時40分ごろB船の左舷船首部とA船の右舷船首部とが衝突した。 B船は、船長Bが1人で乗り組み、呉市阿賀漁港を出港し、漁場に向けて呉港広第2号灯浮標を正船首少し右方に見る針路とし、自動操舵により南南東進した。 船長Bは、前路に錨泊中のA船を認めていたが、同船を左舷方に見て通過する状況であったので、操業に備えて船尾甲板上で漁網のもつれを直す作業を行っていたところ、A船と衝突した。 自室にいた船長Aは、衝撃によりB船がA船に衝突したことを知り、海上保安庁に本事故の通報を行った。 |
| 原因 | 本事故は、呉港広区において、A船が錨泊中、B船が自動操舵により南南東進中、船長Bが、船尾甲板上で漁網のもつれを直す作業を行い、見張りを行っていなかったため、A船に向けて航行していることに気付かず、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:1人(明神丸船長) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。