
| 報告書番号 | keibi2012-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年07月05日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 旅客船ぺがさす2運航阻害 |
| 発生場所 | 長崎県五島市福江港内 福江港3号防波堤北灯台から真方位327°160m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年03月30日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか3人が乗り組み、乗客125人を乗せ、平成23年7月5日16時30分ごろ福江港の桟橋を長崎県新上五島町奈良尾港に向けて出港し、約20ノットの対地速力に達したところでテイクオフを開始したところ、16時35分ごろ、福江港内において、右舷主機の燃焼ガスタービン入口温度が異常上昇して同主機が自動停止した。 本船は、右舷主機の再始動を試みたが振動が大きいので運転を断念し、左舷主機のみで福江港の桟橋に引き返した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、福江港内を航行中、右舷主機のタービンブレードが高サイクル疲労により折損したため、燃焼ガスのタービン入口温度が異常上昇し、右舷主機の運転を断念したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。