
| 報告書番号 | MA2010-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年03月11日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 押船第二十八秀丸台船第28高千穂号作業員負傷 |
| 発生場所 | 鹿児島県屋久島町宮之浦港東方沖 宮之浦港北防波堤灯台から真方位153°690m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 引船・押船:非自航船 |
| 総トン数 | 20~100t未満:1600~3000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年05月28日 |
| 概要 | A船は、平成21年3月11日07時15分ごろ、船長ほか6人が乗り組み、消波ブロックを積載したB船を押航して、宮之浦港を出港し、08時10分ごろ沖合の消波ブロック敷設予定地に着き、錨泊してB船上で敷設作業を開始した。 10時09分ごろ、B船のジブクレーンにより消波ブロックを吊り上げた際、吊り上げられた消波ブロック(以下「本件ブロック」という。)とその左隣の消波ブロックの間を通行していた船団長が、波による船体の動揺で左側に移動した本件ブロックと、その左隣の消波ブロックとの間に挟まれた。 その後、船団長は、救急車により病院に搬送された。 |
| 原因 | 本事故は、B船が、宮之浦港沖で消波ブロックの敷設作業中、船団長が、本件ブロックとその左隣の消波ブロックの間を通行したため、B船が波を受けて動揺した際、左側に移動した本件ブロックと、その左隣の消波ブロックとの間に挟まれたことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:甲板員(船団長) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。