JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2012-3
発生年月日 2010年12月29日
事故等種類 衝突(単)
事故等名 旅客船しらさぎ衝突(養殖施設)
発生場所 岡山県笠岡市真鍋島港  真鍋島港本浦A防波堤灯台から真方位355°400m付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷
船舶種類 旅客船
総トン数 5~20t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2012年03月30日
概要  本船は、船長及び甲板員1人が乗り組み、笠岡市の職員を真鍋島に輸送するため、船長が、手動操舵で座って操船に当たり、その隣に甲板員を見張りの補助に就け、笠岡市笠岡港口第2号灯浮標付近で真鍋島港本浦A防波堤灯台(以下「防波堤灯台」という。)に向首する約160°(真方位)の針路及び約18ノット(kn)の速力で航行した。
 船長は、防波堤灯台の北方890m付近に接近したところで約8knに減速し、本船は、真鍋島港の防波堤入口に向けて航行中、平成22年12月29日21時00分ごろ同港沖のふぐ養殖施設(以下「本件養殖施設」という。)に衝突した。
原因  本事故は、夜間、本船が、真鍋島港の防波堤入口に向けて航行中、船長が、船首目標としていた防波堤灯台に注意を向け、本件養殖施設に向けて圧流されていることに気付かなかったため、本件養殖施設に衝突したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。