JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2012-2
発生年月日 2011年09月06日
事故等種類 運航阻害
事故等名 旅客船しおかぜ運航阻害
発生場所 福岡県宗像市大島南東方沖 宗像市所在の筑前大島港避難港北防波堤灯台から真方位151°1,160m付近
管轄部署 門司事務所
人の死傷
船舶種類 旅客船
総トン数 20~100t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2012年02月24日
概要  本船は、船長、機関長ほか2人が乗船し、宗像市神湊港から同市大島漁港に向けて航行中、平成23年9月6日15時41分ごろ、右舷減速機潤滑油圧力低下警報が作動した際、船長が、操舵室の機関室監視用モニター画面を見たところ、オレンジ色の右舷減速機潤滑油こし器(以下「こし器」という。)が転がって行くのが見えたので、すぐに右舷主機を停止した。
 本船は、機関長が、機関室を点検したところ、こし器の取付金具が根元で折損していることを認めたので右舷主機を使用せず、左舷主機のみで続航して大島漁港に約6分遅れで入港した。
 本船は、本インシデント後、こし器を交換した。
原因  本インシデントは、本船が、大島南東方沖を航行中、こし器の取付金具がねじ部根元で折損したため、右舷主機が運転できなくなったことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。