
| 報告書番号 | keibi2012-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年06月21日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 自動車運搬船第二とよふじ丸引船新興丸衝突 |
| 発生場所 | 広島県広島市広島港五日市岸壁付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船:引船・押船 |
| 総トン数 | 10000~30000t未満:200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年02月24日 |
| 概要 | A船は、広島港五日市岸壁に左舷着けの着岸作業中、B船が、A船の右舷船尾からえい航索をとり、A船の着岸支援作業を行っていた際、A船が増速して左転しながら前進し、船長Bが、A船から増速する旨の無線連絡を受け、ウインチを操作していた機関長及び甲板員にえい航索を緩めるよう指示したものの、伝達がうまくいかず、ウインチの操作が遅れてえい航索が張り、B船がA船の右舷船尾に引き込まれ、平成23年6月21日15時45分ごろA船とB船とが衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、B船が、広島港五日市岸壁に着岸するA船の着岸支援作業中、船長Bが、A船から増速する旨の無線連絡を受けた際、ウインチを操作していた機関長及び甲板員へのえい航索を緩めるようにとの指示の伝達を円滑に行うことができなかったため、ウインチの操作が遅れてえい航索が張り、A船の右舷船尾に引き込まれ、A船と衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。