
| 報告書番号 | keibi2012-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年11月21日 |
| 事故等種類 | 施設等損傷 |
| 事故等名 | モーターボートOcean2養殖施設損傷 |
| 発生場所 | 千葉県富津市富津岬北西方沖 第2海堡灯台から真方位067°3,150m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年02月24日 |
| 概要 | 本船は、船長が、1人で乗り組み、同乗者1人を乗せ、東京湾周遊のため、富津岬北西方沖を約18ノットの速力で手動操舵により航行中、第2海堡の東方沖を南進する予定であったが、第1海堡を第2海堡と思い、第1海堡の東方沖へ向けて南進し、平成22年11月21日11時10分ごろ富津岬北西方沖の養殖施設(のり網)に進入した。 本船には、GPSプロッターが搭載されていたが、船長は、GPSプロッターを活用せず、物標を目視することにより、船位を確認していた。 本船は、プロペラ軸にのり網が巻き付いており、漁船の乗組員により巻き付いたのり網が切断され、漁船により富津市富津漁港にえい航された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、富津岬北西方沖を南進中、船長が、物標を目視することにより船位を確認したため、第1海堡を第2海堡と思い込み、第1海堡の東方沖に向けて南進し、のり養殖施設に進入したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。