
| 報告書番号 | MI2012-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年09月30日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船第六十三佐賀勝丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 宮城県石巻市金華山東北東方沖 金華山灯台から真方位080°64.5海里付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年02月24日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか17人が乗り組み、金華山東北東方沖で操業中、煙突から白煙を噴出し、主機1番シリンダの排気温度が異常に上昇したため、操業を中止して宮城県気仙沼市気仙沼港に向けて帰航を開始した。 機関長は、平成22年9月30日17時50分ごろ主機が叩き音を発したことから運転不能と判断して主機を停止した。 本船は、付近にいた僚船にえい航され、10月1日04時00分ごろ気仙沼港に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、金華山東北東方沖で操業中、主機1番シリンダの燃焼状態が不良となり、ピストン頂部に多量の燃料油が溜まったため、同シリンダ内で爆発燃焼が生じてピストン頂部が割損し、主機が運転不能となったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。