
| 報告書番号 | MA2012-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年08月16日 |
| 事故等種類 | 沈没 |
| 事故等名 | 引船兼押船兼作業船兼交通船第十二長崎丸沈没 |
| 発生場所 | 阪神港尼崎西宮芦屋第2区の岸壁 兵庫県西宮市所在の西宮内防波堤灯台から真方位014°1,600m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 引船・押船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年02月24日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、阪神港尼崎西宮芦屋第2区の岸壁に係留していた台船に左舷着けで係留し、船長が、平成23年8月11日に盆休みの帰省に備えて機関室ビルジほかの船体各部を点検して異状のないことを確認し、07時ごろ下船した。 本船は、無人で係留中、8月15日17時ごろ他船の乗組員が係留状態に異状がないところを目撃していたが、翌16日13時20分ごろ船体が大きく傾いているところを発見され、通報を受けた西宮海上保安署の巡視艇が急行し、13時30分ごろマスト部を海面上に出して沈没しているのを発見した。 本船は、翌17日に引き揚げられ、調査の結果、機関室船底に約10㎜×約16㎜の破口が確認され、応急修理後、修理地にえい航された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、阪神港尼崎西宮芦屋第2区の岸壁に無人で係留中、機関室ビルジ吸引管の真下の船底外板に破口が生じたため、浸水して沈没したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。