
| 報告書番号 | MA2012-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年01月05日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 貨物船てつりゅう衝突(岸壁) |
| 発生場所 | 阪神港堺泉北第5区 助松ふ頭第1号岸壁 大阪府泉大津市所在の泉北大津東防波堤灯台から真方位136°1,120m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年02月24日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか3人が乗り組み、左舷着けしていた阪神港堺泉北第5区の助松ふ頭第1号岸壁(以下「本件岸壁」という。)を離岸する際、主機クラッチ遠隔操縦装置を操作し、主機を後進にかけて船体後部を岸壁から離したのち、前進にかけて右舵をとったところ、右舷方からの風により圧流されて本件岸壁に接近したので、後進にかけようとしたが、主機クラッチが前進から切り替わらず、極微速前進で航行中、平成23年1月5日12時20分ごろ左舷後部が本件岸壁に衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、阪神港堺泉北第5区の本件岸壁から右舵をとって離岸する際、主機クラッチ遠隔操縦装置の前進側電磁弁が固着してクラッチが前進から後進に切り替わらなかったため、極微速前進で航行し、左舷後部が本件岸壁に衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。