
| 報告書番号 | MA2012-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年06月26日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 漁船第八東海丸乗揚 |
| 発生場所 | 静岡県磐田市福田漁港西防波堤南端付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年02月24日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか6人が乗り組み、沖合底引き網漁の目的で福田漁港の岸壁を離れ、東方に開口された港口の西防波堤南端付近を速力約6~7ノットで東南東進中、右舷前方から来た高い波により大きく横揺れしたので、船長が、これ以上の横揺れを防止するため、慌てて舵を右に切ったところ、平成23年6月26日02時00分ごろ西防波堤南端付近の波消しブロックに乗り揚げた。 本船は、波に揉まれて自然に離礁し、福田漁港沖を航行していたが、クラッチの潤滑油の温度上昇のために航行不能と判断し、僚船に救助を要請した後、僚船にえい航され、12時00分ごろ愛知県蒲郡市知柄漁港に入港した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、福田漁港港口付近を東南東進中、右舷前方からの波により船体が横揺れした際、船長が横揺れを防止する目的で舵を右に切り、南南東からの波を受けたため、港口の西防波堤南端付近の波消しブロックに乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。