
| 報告書番号 | MA2012-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年02月08日 |
| 事故等種類 | 火災 |
| 事故等名 | 漁船第五十六石田丸火災 |
| 発生場所 | 茨城県神栖市波崎漁港 千葉県銚子市所在の銚子港一ノ島灯台から真方位267°1,300m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年02月24日 |
| 概要 | 本船は、波崎漁港に入港して漁獲物を水揚げしたのち、平成23年2月7日15時40分ごろ、発電機を停止して船内の電気を休止し、乗組員全員(船長ほか9人)が下船した。 機関長は、翌8日00時30分ごろ、出漁準備のために乗船したのち、発電機を運転して船内に電気を供給し、約5分後の40分ごろ、船首側に配置された操舵室等区画の船尾側出入口ドアを開けて入ろうとした際、焦げくさい臭いを感じたことから、上甲板下の船員室区画を確認したところ、同区画で煙を認めた。 機関長は、直ちに船長に状況を連絡し、駆けつけた船長は、船舶所有者に連絡するとともに、機関長等と共に散水用ホースで船員室へ放水して初期消火を行った。 その後、本船は、船舶所有者から連絡を受けた消防によって消火活動が行われ、鎮火した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、波崎漁港で接岸中、船員室の除湿機から出火したため、発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。