
| 報告書番号 | MA2012-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年10月14日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船片瀬丸乗組員死亡 |
| 発生場所 | 不明(北海道利尻島沓形港の係留地~沓形港外防波堤灯台北東方約700m付近の間) |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年02月24日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、‘沓形港外防波堤灯台北東方約700m付近に敷設していた刺し網’(以下「本件刺し網」という。)の揚網作業のため、平成23年10月14日06時30分ごろ同港内の係留地を出港した。 船長が所属する漁業協同組合は、08時20分ごろ地元の漁業者から本船が戻って来ないとの連絡を受け、海上保安庁等に通報した。 船長は、09時16分ごろ、捜索中の僚船により、本件刺し網付近で漂流しているところを発見され、病院に搬送されたが、溺水と検案された。 本船は、16時ごろ、巡視船により、本件刺し網付近で海底に沈んでいるところを発見されていたが、翌15日07時ごろ地元の漁業者により、本船沈没位置付近の海岸に転覆状態で打ち上げられているところを発見されて係留地に引き上げられた。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、沓形港係留地を出港後、船長が落水したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人(船長) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。