
| 報告書番号 | MI2012-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年12月03日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 砂利運搬船第五住福丸運航不能(燃料油供給障害) |
| 発生場所 | 和歌山県美浜町日ノ御埼北西方沖 美浜町所在の紀伊日ノ御埼灯台から真方位315°6海里付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年01月27日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか3人が乗り組み、日ノ御埼北西方沖を左舷方から波高約5mの波を受けながら、積荷により乾舷が減少し、打ち込んだ海水が上甲板通路に滞溜した状況で航行していた。 本船は、平成22年12月3日00時40分ごろ、燃料油サービスタンク液面高警報が作動し、機関長が機関室を点検していたところ、00時50分ごろ主機及び発電機原動機が停止して運航不能となった。 本船は、船長が救助を求め、引船にえい航されて和歌山県由良港に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、夜間、本船が、日ノ御埼北西方沖を航行中、打ち込んだ海水が上甲板通路に滞留し、海水が空気抜き管から主機及び発電機原動機用燃料油サービスタンクに流入したため、主機及び発電機原動機が停止したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。